我が信条
私、鈴木 茂は、大学卒業後21年間中学校の社会科の教員を勤めて参りました。その中で子ども達に民主主義や憲法、平和主義等の大切さを教えて参りました。その間、子ども3人に恵まれ、共に教員だった妻と2人3脚で子育てに努め、それぞれ成人し独立しました。
平成11年に今は亡き父の後を継ぎ、学校法人鈴木学園浅間台幼稚園の園長に就任し、幼児教育に、平成25年に社会福祉法人美鈴会 特別養護老人ホームパストーン浅間台の理事長に就任し、地域の福祉活動に尽力して参りました。
教員時代、子育て経験、幼児教育、福祉活動に関わる中で、自分が生まれ育った上尾市に政治との関わりで貢献したいと考えるようになりました。
そこで以下のような政治信条の元に議会活動に取り組んでいく所存です。
5誰一人とも取り残さなれないマチづくりに貢献!
未来の子どもたちが生き生きと暮らせる持続可能なマチづくりが一番大切だと考えます。
6.いい地域づくりに貢献!
環境保全や地域自治活動に貢献し、高齢者や貧困問題や学習問題の解決しいい地域づくりに貢献します。
1.市民のための公正な市政へ転換!
皆さんの大切な税金が一部の有力者に使われている今の上尾市政を転換して、市民のために公平に公正に使われる当たり前の上尾市政に変換したいと思います。
2.未来の市民や子どもたちに説明責任を果たせる市政に転換!
不正を許さず、党利党略(会派):利権型政治を越えて政策決定過程の透明化など徹底した情報公開制度の確立します。
3.誰もが幸せな生活を送れる安心・安全なまちづくり!
だれもが健康で安心して暮らせるまちに、防犯・防災に対応した安心のまちづくりに貢献します。
4.市民参加を積極的に「市民の声のもと、共に歩む」!
市民生活の現場や会議の場に積極的に参加し対話しそれを生かす仕組みづくりに取り組みます。
鈴木茂の座右の銘は
「人間万事塞翁が馬」です。
皆様へその意味をお伝えします。
その言葉は「人生の幸不幸は予測できないものだ」ということを例えたことわざです。「人間万事塞翁が馬」の「人間」とは「世間」や「世の中」を意味する中国語です。由来となった故事は『淮南子』の『人間訓(じんかんくん)』という章の中にあります。そのため、 ここでの「人間」は、その由来を尊重し「じんかん」と読むべきだという説もあります。
由来は古代中国のある老人が飼っていた馬の話「人間万事塞翁が馬」の由来となった故事のあらすじは以下の通りです。昔、中国の北方の塞(とりで)の近くに、ある老人が住んでいた。その老人が飼っていた馬が逃げたという不幸があったが、しばらくするとその馬が別の優れた馬を連れて帰っくるという幸福が訪れた。今度は、その優れた馬に乗った老人の息子が落馬して足を折るという不幸があったが、そのおかげで兵役を逃れられた。この話を由来とし「世の中で起こるあらゆることはまるで塞翁の馬のようだ」ということわざが生まれました。
つまり人生上手くいく(幸福)時もありますが、上手くいかない(不幸)時もあるという「綯える縄の如し」ということでしょうか。特に上手くいかない事や失敗から学ぶことが大切だと考えています。何故かといいますと、何かに挑戦するから失敗もあるわけでそこから学習や成長があるのだと思っています。皆さん1回限りの人生を失敗を恐れず、それぞれの志(夢実現)に向かって、挑戦的に「わくわくした日々の生活」を営みましょう!